いつか、通りすがりに見かけたパンフレットで、その色彩と点描の作品に一瞬にして心を捉えられて以来、楽しみにしていた「エミリー・ウングワレー展」(@新国立美術館)、シゴトが、そのそばで終わった本日、ようやく行けました。好きな色や形を たくさん浴びられて、とても満たされた。
ポップでプリミティヴ。今日の東京にも 活き活きと感じられる光を絵の裏から放つと同時に、力強い 底力のような生命力による安心感。 多くは、故郷の砂漠や花を抽象的に描いた作品なのですが、素敵な目を持った人だったのだなぁと思う。そこに近づきたい 感性。アボリジニの世界観、宇宙観であったり、ルーツについての神話であったりを指す ”DREAMING”(ドリーミング)も重要な要素で、そういうことも含めて、知りたい。 彼女は、80歳を目前にしたある日、初めてカンヴァスに向かい、以後、亡くなるまでの8年間に3000、4000点という作品を残しています。最後となる年に描かれた作品は 勢いあまる様子で、(ちょっと飛びますが)葛飾北斎の晩年の作品と通ずるバイタリティーを感じました。(休館火曜、7/28まで)
6月のペパーミントティー
なんだか、ユーミンの歌詞のようなタイトル..。 いやぁ、雨の日曜日、ミントティーは効きました。先週、食事をした時に、知人が「最近になって、ミントティーが妙にスッキリするんだよねッ☆」と言いながら、一緒に寄ったお店で買ってくれたミントティー。
今、開けて飲んでみれば、<おいしい→落ち着く→息すっちゃう>で、顔伸びる。
飲みながら、ネットサーフィンしていると、「梅雨時期の症状として出る”気象病”」の話あり、読む。頭痛、肩こり、だるい、古傷が痛む、憂うつな気分・・などなど。へぇ〜、かもねかもね 、そうかもね。(←古傷ではなく、懐メロ風)
続けて読めば「整体に行く人も多くなる時期」らしく、昨日、 だるさを解消したくて 整体に飛び込んだ私としては、「うっ…見てた…?」という感じの、まんま行動…(笑)。そうかぁ。動物だもの、人間だもの。天気を察知しての変化だからね。ならば、人間として、当たり前のカラダの変化なんでは?と思った時点で、気象”病”っていうネーミングが気になったりもしたけれど… やっぱり「病は気から」と信じているもので。
整体に言って症状を聞かれると、私は「よどんだ感じがする」と答えてしまうのですが、体のむくみや、胃の調子が鈍くなるのは、たしかに この時期なのです。みなさん、調子は どうでしょ?
ちなみに、ペパーミントには、スッキリする、とか、無気力解消などの精神的なことと同時に、消化不良にもいいみたいですねぇ。
ミントティーをおかわり。
長野は 33℃
夢のおうち
必要なのは、愛と笑いと絆だぜィ!
なだぎさんの吹き替え話で思い出しましたが、 私が、ずーーーーーっとDVDを欲しがっていた「ファミリータイズ」。なんと昨日、日本初上陸した23話、当時の吹き替えありで、DVDで出ましたー!!嬉!!(って…このドラマ、ご存知…?80年代のドラマで、日本でも放送されていましたー)大人になってからも、アメリカに行くたびに お店で聞いたりして探していたのですが、時期がまるでズレているだけに、なかなか売っておらず、ネットでもイマイチ揃わずだったのです!
私は、とにかく、マイケル・J・フォックス演じる、ALEX の セリフや 笑いの”間” が大好きで、よく笑って、当時、かなりストレス発散になっていた気がする。愛と笑いと絆!これさえあればいいのであーる。(でも、ALEXは、お金大好きな長男坊の役で、また そこのジレンマがおかしいんだけど) 他愛ない日常の話がベースで、英語を忘れないように、と思って見ていた記憶もある。
イェーイ!がっつり注文!届くの楽しみでーす。ドア全開で 待ってますぜ、お急ぎ便〜!ちなみに、写真は、アメリカで、「あったー!」と購入したものの、リージョンコードのことで、まだ観ていない、もどかしいDVD…
なだぎ武さん
実は、サラサラヘアー、なだぎ武さん、番組ゲストでした!
ディラン・マッケイ、ややこしや〜、あぁ おもしろい。
なだぎさんのネタは、
「人間って、単純なことで笑える生き物!」
という風に思えていいのだなぁ。
キレのある妙な動きとか、顔の表情、言葉づかいとかさっ。
インパクトあるのに、見るたびに 笑ってしまうのは、
観察眼の深みと、ネタへの愛情なんですねぇ。
そういえば、なだぎさんがハマるきっかけになった
「ビバリーヒルズ白書」のディランのセリフ:
転校生が来た時に言った「やぁ!パラダイスへようこそ。」
って、転校生に そんなセリフ、言う???
っていう、あのセリフ、思い出しても笑えて、
吹き替えで、今一度、観たくなった。
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