
頼まれもしないのに、勝手にハンバーガー特集していますが(^^;)これはやっぱりおいしかった…。ここは、お昼時、かなり並びますが(お店のロゴTシャツも、並んでいる人をデザインにしているほど)本当に、人が並んでいるなら美味しい、と思った方がいいんだな、と私も思い直したお店です。今回は、20-30分並んだと思う。(私はオフ中でなければ、絶対しない行動..)MADISON SQUARE PARK にある”SHAKE SHACK”というお店。(昨年も書いてたと思う..)。パテの味付けといい、適度なソース、パンもちょっと甘えモッチリ系。。ここの好きだなぁ。日本にもあったなら(夢)。
BLT Buger
Vege Burger

ハンバーガーラバーとしては。今回、挑戦したハンバーガーは、まず、WHITNEY MUSEUM の地下にあるカフェレストラン” Sarabeth’s”(サラベス)で、ヴェジバーガーを注文してみました。朝も遅かったので 軽く済ませようと思って ベジ。ベジはベジでも、びっくりしたのが、上のいわゆるお肉のパテの部分(チーズの下の部分)パテに見えるでしょ?コレ、なんと、一枚の”巨大しいたけ”だったのです !(笑)ホントにサイズにも大胆行動にもビックリした..。どこで、こんなしいたけー(どんだけー ^^;)。私は、しいたけが大好きなので、よかったですが、苦手な人は気をつけて♪ 味付けは、ちょっと薄め。ケチャップをもらったら、味がケチャップになってしまって、食べ方失敗したかも。居心地はいいところ。チャイラテ、ナイス。
開けたアートの窓

美術館で子供たちが床に座っていたので、預けられた子供たちが大人と遊んでいるのだなぁ、と思ったら、さすが美術館!ホンモノのセザンヌの絵画の前で、その絵と同じパズルを組み立てていた!よりによって、同じ色のグラデーションタッチのセザンヌ…難しそうである。なんか、すごいなぁーこういう遊び、と感動した。子供の頃から、親しむって大事。そして、アートは、限られた人のものではない、ということでいうと、フィラデルフィアの美術館は、日曜日、入館料は入場者が決めるというところもある。お金に余裕がない人にも美術に触れる機会をちゃんと与えてくれている。街の人にアートがどれだけ大事か。この積み重ねは、大きい気がする。とても素敵だと思う。
ルイーズ・ブルジョワ展

グーゲンハイム美術館へ。フランク・ロイド・ライト建築の美術館、建築されて来年で50年になるというのに、今年も一際目をひく。(入り口付近、工事中。昨年も工事中・・たしか、数年前も..?? ) 平日のわりに 人は多かった。こちらの美術館は、作品の前で、一緒に来た人とみんな よく喋る。作品を見て想像を楽しむ時間。黙って聞いていると、おかしなことを言ってたりするから、ちょっと楽しい。無料の解説オーディオを手に、ぐるぐるぐるぐる回る。この螺旋に沿って作品展示。(1Fロビーからだけ写真撮影可ね、)
今回は、70年以上もアートに携わる前衛アーティスト、ルイーズ・ブルジョワの展覧会です。パリ出身、N.Yで活躍のアーティスト。現在97歳の今も、毎日 制作活動をしているそう(すごすぎる..)。 J-WAVEのある 六本木ヒルズにも、彼女の代表作「MAMAN」(大きな蜘蛛の作品)があるので、個人的には、毎日のように作品を目にしている作家なのですが、今回は いろいろと見られて、本当によかった!共感できるアートのテーマで、より親近感が増した。 ちなみに、その 蜘蛛MAMAN の小さい版もあったけれど(写真左下)、普段 あれだけ大きいの( 高さ10 m)を見ているので、(蜘蛛としては、ノーサンキューなサイズなのに)ちょっと迫力に欠ける?と思ったりもした..^^ ;。 写真にある2つの スパイラルのオブジェは、一つは内に、もう一つは外に向かう、強いチカラを表現。
彼女の作品の根底にあるのは、”JOY & PAIN” (喜びと痛み)。過去の思い出、経験によって、生み出されている。内向的で精神的なものが凝縮したパワーの炸裂した結果が、とても落ち着いて、理性的な佇まいで陳列していた。石の彫刻だったり、木のモニュメントであったり、絵画、オブジェ・・と、形式、素材を選ばない。
小さい頃、お父さんが しょっちゅう浮気していた(彼女の家庭教師とも!パパー!!) に対し、お母さんは ひたすら耐える女性だったらしい。このことは、大きなトラウマとして作品の中にも存在。その他、男女の関係、それでも求め合い引き合う意味や、社会の影響、女性としての生き方などなど。(ちなみに、彼女自身はアメリカ人と結婚し、3人の子供がいるそうですが、主婦としての、閉鎖感も表現されていたりします。)
そんな風に、前衛的と言われながら、実はとても日常的。普段の生活が元になって、作品制作をしているのです。”前衛”であるということは、どこか、日常の否定のような、強いものから生まれる気配を感じていたので、新鮮だった。自分の内なるエネルギーが元にある作品なので、70年という作家活動の中、どの時代の流行とも距離を置いたところで、作品を常に発表してきたことになる。(今一度、この辺、他のアーティストなども見直したい、)どれからも、「女性」を強く感じる作品で、とても見応えあり。
いくつか気に入った作品にも出逢えた展覧会でしたが、蜘蛛 ”MAMAN”は、あらためて、象徴的。「母」と名付けられているこのオブジェ。 蜘蛛=耐える生き物。動揺も表情に出さず、ただ静かに賢く理性的。様々なお父さんの行動にも、冷静に、黙って耐えてきたお母さんに良く似ているから、MAMAN. そして、タペストリーを作る仕事をしていたお母さんは、蜘蛛が巣をつくっている様子と似ていることから、MAMAN。ふむ。静かで強い 圧倒的な佇まい。そんな蜘蛛は、女性として、たしかに、見上げるぐらいの大きさかもしれない..!
9-11 @ WTC

快晴の朝、午前10時すぎ。Ground Zero に向かう。Subway E. line : World Trade Center行き。現地に到着すると、たくさんの人。事件が起こった翌年もここを訪れたけれど、あれから あまり日が経っていないようにも感じられた。おそらく、多くの人の頭の中では、どんどん記憶の片隅に場所を変えている出来事。でも多くの人が ここを、あの日を、忘れていないと少し安心した。穏やかというより、騒々しい通り。警察、TV報道陣、宗教団体、そして、おそらく遺族や友人、観光客などなど・・複雑な人の集まり。ざわついた朝だった。”Investigate the 9-11!” , “TRUTH, NOW!”, “So, what is REAL??”… 様々な文字が目に飛び込んでくる。やり場のない怒りは、あれから、どこへも消えたり飛んでいったりはしていない。
何か始まるらしく(大統領登場のセレモニーだったらしい、夕方だった様子)、人ごみを避けて、通路の角に定位置を見つけて立っていると、女性が一目散に駆け抜けながら私にぶつかり、私はよろけ、手にしていたカメラが宙を飛んだ・・へ・・?・・宙を、EOS Kissが・・ Kiss- Kiss- Kiss Goodby—-e–(←スローモーションな感じ)。で、落ちた。…!!…かなり控えめに立っていたよね?!なんで..?? うわっ、大変〜! “Hey, Lady!!” と叫んだものの彼女は 知らんぷりで、唖然としている私の隣にいた報道カメラマンらしき男性が「人として、せめて謝れ!」と叫び 引きとめてくれたので 心強かったけれど、場が場なだけに「あの〜ホント、もう いいですから…」とがっつり気落ち。「アイツ、サイテーだな、」と会話をしてくれていたものの、長年の連れが、しかも、9-11に WTCで傷だらけ。。止まってしまった。ショック。旅前に ”そろそろ引退かなぁ” なんて思ったのが悪かったのか?!ごめん(涙)。…オーロラも、ロンドンも、上海も、アメリカも、金沢も、九州も、京都も、沖縄も・・君を通してみたものは エンドレス。殺伐とした雰囲気のWTCの前で、泣きそうになったけど、ここで起きたことに比べれば、たいしたことはない。まぁ、カメラは修理すればいい話。
見上げた空は、 ぽかんと広く空いていた。目の前にある空虚を見て、やはり、一度壊れたものは そう簡単には戻らないのだと思う。ここも、生きているうちに、元通りの様子を見ることは、もうないのかもしれない、と思った。カメラはなくても、マインドにはちゃんと映した 今日の記憶。
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