
久しぶりに、青山のフレンチレストラン『ランス・ヤナギダテ』に行ってきました!一番のり! 前菜の夏ならではの、甘みのあるトウモロコシスープやガスパチョなどをスモールポーションで頂き、メインはお魚(下のリゾットも美味)につづき、やわらかい子羊をしっかり頂戴しました。夏のフレンチも、酸味と甘さがお皿ごとに際立ち、爽やか仕立てでおいしい。
これは、最後に出して頂いたオレンジとグレープフルーツのピール。あまりの美味しさに、お楽しみを持って帰ってきてしまった。今度、酔っていない時に、作り方を教わろっと。
なんだかんだと夏の日々は過ぎております。最近は、試写を観に行ったり、取材に行ったり、ライブに行ったり、読書の夏でもあり・・夏らしいか?というと、そうでもない?日々ですが、屋外でワイン飲んで気持ちよーいと友人とやっては、夏を感じております。犬の散歩は、最近は朝も涼しいので 行きやすく感謝。 そうだ。最近、ホッとしたことは、犬のこと。 昨年、大病をし、命も危うい…という危機に直面し、心の準備ってないもんだなぁ…とかなり気落ちしたのですが、回復してからは、すこぶる元気。でも 気は抜けない・・と、(2ヶ月ぐらい、結局行きそびれていた)病院にようやく連れて行き、検査して頂いたところ、2匹とも正常値の範囲。彼らの健康がこんなにも嬉しいなんて..。 犬に安心したところで、私自身も、前回から1年半ぐらい経つので、そろそろ人間ドックに行かねばなぁ、と思うこのごろ。いつ何に襲われるかわからないから、精一杯毎日生きよう という意識は強いのですが、ならば、ちゃんとお医者様にも行きなさい、なわけで。みなさんは、ちゃんと行っているのでしょうか..? とりたてて異常は感じないけれど、感じてからでは、それこそ 良くない状態だろうから。乳がんの検診もその時にやったままなので、秋口あたりにしっかり行こうっと。…ん?ひとりごとになってきていますね。今日は早めの帰宅。鶏ひき肉とキャベツと黒酢×ごま油 で 料理をしまーす。その前のキッチンドランカーの白ワイン…。
日曜日、街はお店も閉まっていて 静か。カフェでアカシア蜂蜜のクレープとロゼ、さらにテ・オレまで頼んで、本を片手にのんびりする。本は、パリ生活も長い稲葉宏爾氏「フランスぶらぶら案内」。で、この1冊..いつどうやって手にしたか記憶にないのですが、いつか読もうと思って大事にとっておいて、とうとう、ここで!という数年越しのオープン!と言っても、写真とエッセイ的に読みやすい文章でして、フランスのちょっと気になることが書かれてあるのですが、タイミングとして、今 読んで正解でした。パリの住所ってどうなってるんだっけ?とか、夏のヴァカンスのこと、学校のしくみ、など、観光ではない、生活よりの本。
今回泊まっている寮の近くのカフェは、カタコトのフランス語でも、笑顔で対応してくれ、居心地よく、あたり。ホッ..。 以前は「フランス人は英語を嫌う」とか「英語を話してくれないよ」と言われたりもしましたが、私が知るかぎりでは、みんな、レベルは個々に違っても、話してくれます。今回は”英語をなるべく使わないようにしよう”と一応 思っているものの..時々..つい…。 若い世代になればなるほど話す印象でしたが、今回は、学校の近くにある美味しいブーランジェリー(パン屋さん)の若い女の子などは英語はNGで、ちょっと冷たささえ…。(¥-¥;) (ま、これは性格もあるかもしれないですが..) いずれにせよ、フランス語ができない私がいけないので しょうがない!それでも、やっぱり美味しいので、通ってしまった。あとは、できるようになればいいだけね。もちろん、日本語でも同じですが、言葉が通じなくても、結構、笑顔でいれば通じる人は多いです。
店員さんといえば、いろんな人がいて面白いですが、サンジェルマンで洋服屋に入ったら、超エディ・マーフィ似の店員さんがいて、私に何か日本の香りを嗅ぎ付けたらしく、エディ・マーフィ的なこぼれるスマイルで 日本の素敵さを語り、しまいには 夕飯に誘われる。パリでナンパかぁ〜 悪い気はしない…んだが!しかも、ちょうどその夜、一人ゴハンだったんだが… 推定20代前半のエディ・マーフィ… 可愛い人だったけれど、ありがとう、笑顔で退散..。我が妹からの『パリではスリと甘い言葉にご用心!』とメールを思い出す。 スリ・・幸い、旅先でそういう目に遭遇したことがないんですけど、何人からも、スリには注意!と言われ渡仏。私などは、”人を疑う前に自分を疑え”で、 自分から パスポートを落としたりしていても、拾って届けてもらってるぐらいなんで…今のところ、おおむね大丈夫。でも、本当にスリに遭ったら大変なことになるなぁ、とは時折思って、気を引き締めています。 今回、落としそうで落とさなかったのが、電車の定期。どの沿線も同じカードで行けるので、メトロ移動がホント楽でいい。(前は、”カルト・オランジェ” というカードだったけど、最近、NAVI GOに変わってました ) フランスの駅は、アナウンスないし、静かで好き。降りそびれたら、自分の責任、戻るだけ。車内広告もないので、落ち着きます。・・・と、だらだら書いてしまったけれど、雨も上がったようなので、そろそろ動こっかな。パリからでした!
旅立ち前、知人から 嬉しいパリ情報が届く中(こぐれ)ひでこさんからは食の情報と共に『ポンピドゥセンターで、今やってるカルダー展、行くべし!』と届く。美術館巡りも楽しいパリ。今回は時間の制約もあり、どうしようか迷っていたところに朗報。Galerie 1, 2 とあり、なんと今、カルダー展とカンジンスキー展!嬉しいなぁー。カルダーのワイヤー彫刻などは、実は初めて間近で見たのですが、空気を彫刻しているような軽々しさ×ユーモア に やられました。。(針金で人物の頭などを形作っている作品)彫刻という実体があるはずのものが、抽象的に表現されているというか… 言葉で言うとややこしい上に、素晴らしさが伝わらない…。上から吊るされたそれらは、影まで計算されている美しさ。彼がどういうものから影響を受けて作品を作り上げたのかなどもわかる。それから廃材で作った、巧妙な”カルダーサーカス”も、飽きなかった。とても、ハートのあったかいおじさまでいらっしゃった風。大充実の展覧会は7/20までなので、あと少ししかないですが…来週パリ行く!という方は、ぜひ見てみてくださいね。 カンジンスキー展の方は、8/10まで。後期のデザイン的に見える作風もいいのですが、私は、どちらかと言うと 初期の風景画などをいくつも見られてよかったです。相変わらず、どうなってるんだ〜??と間近で見ても、さっぱり、なんですが… 結構、どちらも混んでいました。21:00までやっているのも嬉しいところ。ここは、周りの建物とすると、スケルトンな部分多く、モダン。景色も相当すばらしいですよ。
この日は、疲れちゃって、大きなカメラを置いて出たことを、本当に後悔しました(*-*)..なので ケイタイですが。遠くにはエッフェル塔も。。

レストランも、テラスは風は強いですが、見晴らしよく、オシャレです。(正直、居心地はいまいちでした..)
