今年は、映画をもっと観たいと思っているのだが、さっそく昨日は映画館で
「ゼロ・グラビティ」、今日は試写で「黒執事」を見た。
「ゼロ・グラビティ」は、宇宙空間の映像に想像以上に感動。3Dで観てよかった。
宇宙に関する映画はたくさんあるけれど、ここまで、その「光景」で、感動させられたことは、すごいと思う。サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー以外、ほとんどキャストなし、それでも、手に汗握る、あっという間の90分だった。まだ公開中なので、行こうか迷っている方は、ぜひ。
「黒執事」は、主演は水嶋ヒロさん。漫画原作。アクション映画を観に行ったつもりはないのに、身体のきれいな動きをたくさん見られた気がして、アクションシーンが、やけに印象に残っている。役作りも相当されたことだろうと思う。
ヒロさん久々の映画主演作(制作も)とあって話題になっているが、やっぱり、この人は、何か違うステージを理想にちゃんと持って動いている人なんだと思った。
近々 atelier nova にゲストとしてお迎えするので、色々伺いたいと思っている。
優香さんの鬼気迫る演技もよかった。
Bunakmura 1Fで、今日から始まった「レイモン・サヴィニャック原画展」は、タイトル通り、原画もあり、結構貴重かも。毛糸業者や福祉団体、車のメーカーなど、幅広い依頼主たち。馴染みのあるアーティストだけれど、まとめて見ると、楽しいな。ポスターの吸引力、遊び心、楽しませてもらいました。
(こちらは、1月16日 まで)