昨年末、身が引き締まるような、心の和がもたらされるような、とにかく気持ちのいいその注連飾りを写真で見て、はじめて「こういう注連飾りがいい!」と、注連飾りに対して意欲的に思い、今年はじめには、J-WAVE atelier nova でもご紹介させて頂いた「ことほき」。新年を迎える注連飾りをつくるの「ことほき」の展示販売会@目黒CLASKA、最終日に行ってきました。「ことほき」は、アーティストの鈴木安一郎さんとプロダクトデザイナーの安藤健浩さんのお二人。元々は身内や周りの人のために作っていたのがきっかけ。それが広がり広がり。こうして1月に注文を受け、田植えをし、刈って、また年末に、一気に制作始めるのです。日本の稲作文化の象徴、注連縄。ホンモノたち、迫力ありました。来年が早くも楽しみ。
↑ 色々な形があるのですが、この「鳥」は、やっぱりチャーミングに見える。お二人ともに、またお会いできてよかった。帰り際に写真をとる。(後ろ、一番右のシルエットが鈴木さんで、こちら側を向いている長身&めがねの方が安藤さんでーす。) そうそう、番組を聞いて、お出かけくださった皆さん、ありがとうございました。とても喜ばれました。(ワークショップもあの雪の祝日。行かれた方、おつかれさまでした!)