晴れた日曜日、久しぶりに鎌倉へ行ってきた。前日の番組でも取り上げたのですが、残念ながら事前に行けなかったので、神奈川県立近代美術館・鎌倉で開催中の『シャガールとマティス、そしてテリアード 20世紀フランス版画と出版』を観に家族で。シャガール好きとしては、行かないと後悔すると思って。 やはり、目の前に、いくつも好きな画家の作品を見るというのは、幸せなことでした。シャガールの『サーカス』のシリーズ、よかった。 鎌倉もそれなりに混んでいましたが、晴れだったこともあったのか、人の多さもそれなりに楽しめたし。もうすぐ年末年始ですね。鶴岡八幡宮をはじめ、鎌倉は空が広くていいな。
さて、無事、行けたのは嬉しいものの、ゆいとが、そう静かにしているわけではないので、美術館は残念ながら、駆け足。そのあと、八幡宮近くでふと入った和食屋さん「峯本」(みねもと)は、子供にも丁寧で気の利いたサービスに助けられ、感謝。子連れの方は、ぜひ。天丼と蕎麦、期待以上に美味しくて大満足。そのあとは、もう一つのお楽しみ、小暮徹さん・ひでこさんの新居に着々となりつつある家に寄って。とっっても素敵なワクワクする場所だった。これからどうなっていくのか、ものすごーく楽しみ。高台からの海の景色も、毎日違ってよさそう。ゆいとは、散々、這い回ってご満悦。こんなに小さくても、家の良し悪しがわかるのか?!(笑)