久しぶりに「胡椒のお粥」をつくりました。胃をあたためる効果がある胡椒。胃の血液循環がよくなるそうです。ウー・ウェン先生の本から。とっても簡単。お米、水、長ネギで40-50分。最後の方で、軽く炒った胡椒をすりつぶし入れて 10分ほど。味付けの胡椒、ではなく、主役に躍り出る胡椒。アプローチもかなり新鮮で、結構好きです。
ウーさん、番組を通して何度かお料理を教えて頂いたり、先日も雑誌「クロワッサン」の「カラダにいい、肉の食べ方」という特集号(←まさに刺さるタイトル..即買い。)でレシピを色々ご紹介されていましたが、ウーさんレシピ、我が家でホント人気です。的を得てる!美味しい!ちゃんと出来る!↓おかゆのは、こんな本です。
ところで、「粥」っていう感じ、弓の間に米が挟まっているとは..どういうことなんだろう..弓を2本研ぎ終わるぐらいの時間、米を煮る、とか? なわけないか(笑)。ネットでちょっと見てみたが、ん〜イマイチ、これだ!という答えに巡り合わず。また見てみようっと。
話は変わる上に、たいしたことじゃないのですが、最近、とにかくブロッコリーと人参がおいしくてしょうがない。元々好きな野菜なのだけれど、最近、我が家では、何かとブロッコリー登場します。油とも合うし、ソースでもディップ系でも、和食でも中華でも合う合う。