友人よしこちゃんと草津温泉へ、週末行ってきました!草津の湯は、まっとうな(?)硫黄の香りが漂い、懐かしい温泉の香りだなぁ、思いました。(小さい頃から、箱根によく行っていたからかな。)草津の湯は、徳川家康も豊臣秀吉のススメで、わざわざ草津から江戸城に運ばせていたと、石碑に書いてあった。運んだ人はさぞ大変だっただろうし(途中で入りたかっただろうね!)運んで行って、温め直したのだろうか。とにかく、究極の贅沢だったであろうことは、温泉に浸かって「しあわせ〜」と思って、よーくわかるわかる。気持ちいいのと、「湯が湧いてくる」ってこと自体、すごいエネルギーを感じた。
今回は、昨年オープンしたての温泉宿に。「和」を満喫できる宿でした。部屋の内風呂、最近はよくありますが、やっぱりいいですね。
夜は、空にまんまるの月が笑っていて嬉しかったぁ。
枕も、何種類もの中から選べる、ナイスサービス!
(みんな早くて、「王様の抱き枕」はなかった。。
どんなのだろう〜)
帯も、どうだったっけ?と言いながら、旅館で手渡された図解の紙を観ながら、部屋で巻きの練習を。なんとなく上手く行き、明らかにおかしな 喜びの図… ↓ よしこちゃんが「せっかく結んだのに、後ろに回すのもったいないですね」と言い、「ほんとだ!見ていたい〜」とワイワイ。これが普通にならねばね(^-^;)..
温泉に出入りしているうちに、帯結びも習得!すっかり得意げに浴衣姿で旅館内 楽しみました〜。学びのあるステイという感じで満足度UP。
雪は、ボサッ、ドサッ、と草津、春の雪解けの音。春はすぐそこですね〜。わくわく。