献血カードをなくしてから、しばらくやっていなかった献血… いかんいかん…久々に。相変わらず「立派な濃さですね〜」「ほんと、刺しやすい、素晴らしい血管!」「血の流れがいいわ〜」・・と褒めて頂く私の体をめぐる血の管。..大きな声で言って頂くと、若干複雑な気持ちもいたしましたが.. ありがとうございます。これも、一重に、今日は母の日、母と父あっての、私の健康。感謝。 早起きの仕事をしているわりに、かなりの低血圧なのですけどね…。これも、本人が起きれていれば、問題ないそうね。
健康でないと献血はできませんが、もし普通に健康であるならば、時折、体の血を出すこともいいと前に聞きました。なぜなら、新しい血を体がつくるから。だから、というわけではないですが・・滞っている気がする時こそ、献血、いいような気がするのです。
それから、待ち時間に読んでいたパンフレットに書いてあったんですが「輸血を安全なものにしたのが、血液型の発見」らしい。そうか。1900年、オーストリアの医学者、カール・ランドシュタイナー博士、発見と。(博士は発見してから、1930年に、ノーベル生理学・医学賞を受賞.. 30年もかかったんですねぇ..) 血液型って、占いやなんやかんやで日常的なのに、博士のこと、全然知らなかった。博士、すみません。博士もO型だったのかぁ..急に親近感..。博士、今日もおやつをいろいろもらったよ。