キャロル・キングのライブ@Bunkamura オーチャードホール、観に行けて 本当によかった。始終『キャロル・キングだぁ..』と感動を噛み締めながらいました。名盤『TAPESTRY』は、生まれ年(1971年)のリリースなもので、元々身近に感じている一枚なのですが、とにかく、初めて見る彼女のライブは、声のハリや伸びに艶あり。さらに、フットワークの軽さ、豊かな経験をもってしての、言葉の深み。素晴らしいなぁ。おおきいなぁ。”Far Away ”と言えば、とても”far away ” を感じ、”Natural Woman ”の歌も、あれほど、強さより柔軟さが伝わる素敵。 ピアノ弾き、ギター弾き。さらには ”心弾き” だ と思った。 シンプルで真っすぐで、そこに居るだけで素敵なこと。多くはいらない。かっこよかった。 写真は、ライブ後に行ったイタリアンレストラン。影好きとしてはたまらい影絵のようなオブジェあり。キャロル・キングの後に、まだまだ、そこにはほど遠い? 仕事や恋愛、いろんな話に花咲いた夜でした(^.^).