梅雨を前に、清々しい空の週末でした。と言っても、実際は、曇り空から急展開した日曜日。バッタリ会ったご近所さんと「ちょっと、出ますか!」と、海で、しばし のんびり過ごしました。
静かでゆったりした海岸も終わり。日曜から海の家の建設が始まりました。この時期の穏やかな海は格別なのですが、逗子海岸の海開きは 6月下旬とちょっと早めなので、建てる皆さんもタイトな様子。 徐々に夏の海へと…
海の家の建設は始まる直前にあるのが、花火大会。こちらは、ここ数年の中で一番いい花火だった気がします。今年は天気も上々。奇をてらわず、ドーン、ドドーンと、大輪が夜空に咲き続けました。1時間弱、空を見上げる時間は、やはり独特で、華やかさと心の思いを重ね合わせ、毎年、違う思いで見上げているんだなぁと思いました。一昨年は、犬が逝った数日後の花火で、花火がずっと滲んでいました。あぁ、会いたいねぇ。