岡本太郎さんのパートナーだった岡本敏子さん。
太郎さんを失った後、岡本太郎を次世代に伝えるのが仕事、とばかりにご尽力され、
始まった岡本太郎記念現代芸術振興財団の20周年をお祝いしに、多くが集まりました。
311に見る岡本太郎さんの作品は、いつも以上に 生きるエネルギーが凝縮された色でした。
イタリアの赤は素敵だと言われるように、
実際に見ると、赤っていいなぁ、と思うことがあるのですが、
太郎さんの赤にも、同じようなことを感じます。
岡本太郎溺愛バンド、
ハマオカモトさんと。
(J-WAVE のナビゲーター、ともにやってまーす。)
太郎さん、敏子さんの大きな写真が壁に飾られ、所どころに作品置かれ、
あたたかい空気のレセプションでした。
そして、後頭部を刈り、敏子さんの顔を、合わせ鏡で自分でかかれた作品、
インパクトありすぎて写真を。。
左は、バッグが素敵で好みで…お声をかけてみたら、
岡本太郎記念館のcafe ” A Piece Of Cake”の大川雅子さんでした!
オォ!あのcafeの!
そして、右は、高校の同級生、今は、新宿高島屋で美術系の仕事に携わる金井くんです。偶然会い、びっくり。
さて、今日から岡本太郎記念館にて
TARO 賞「20人の鬼子たち」がスタート。
次の20のTARO 遺伝子揃ってます。
(-6/18まで)