昨年、友人にプレゼントにもらった、
小さな画集、ポストカードブック。
いつも、ツボを得た贈り物に驚く彼女の贈り物。
ずっと、机の前に飾っていました。
『ロベール・クートラス 』(1930〜1985)
先日9月6日まで、伊豆のクレマチスの丘敷地内、
ベルナール・ビュッフェ美術館で個展が開催されていたのですが、
滑り込みセーフ!行ってきました。
素朴の深淵に立つかのような、
でも、それだけに、
(作品一つ一つが小さいこともあってか)
エネルギーがいる部分もありましたが、
見たいと思っていたので、納得した部分あり。
小暮徹&ひでこ夫婦と出かけたのですが、
クートラスが住んでいたパリの通りと近いところに、
同じ時期に住んでいたとか!(わお!)
敷地内にある「ヴァンジ彫刻美術館」。
イタリアの現代具象彫刻家、ジュリアーノ・ヴァンジの
世界で唯一の個人美術館だそうですが、彫刻の数々、
こちらも、素晴らしかった。
(撮影NGなので、行ったら、ぜひ)
庭と一体化した作品も。
上から誰かが見てる…!
ヴァンジの彫刻のマネをする、小暮徹さんと私。
左に座る緑と黒の小さい人たちは、小暮ひでこさんと私。(徹さん撮)
気持ちがいいなぁ、、と芝の上にしばし。
やっぱり、いいところでした。
クレマチスの丘。