ちょっと他の写真を探していたところ、こんな写真が出てきました!
おそろしく時代を感じる一枚!!
これは、1988年あたりかと…
高校2年の夏休みに、アメリカの親戚に会いに、家族で行った際、
モールの中のショップで念願のピアスを開けてもらった時の写真です。
なんで、あんなにピアスを開けたかったんだろうか….(笑).
ハワイに住んでいた6歳の頃、友達の影響もあったのでしょうけれど、
ピアスを開けたい、と思い始め、親に相談したら、
「あと少ししたらね」と言われ、
「あと少し」は、いったいいつだろう、と思ったまま
アメリカから帰国!!
イコール、憧れのピアスは延期のまま、
約10年超しの、念願のピアスだったのであります。
当時、私が通っていた高校は、校風が自由な県立高校。
ちゃんと結果を出していれば、何も言われなかった記憶。
(言われてたのかな..?)
最初に入れた石は、小さな誕生石のエメラルドだった。
ともかく、
ピアスの穴を開けたこの夏は、
心の風通しも良くなった夏で、
少し視界も広がって、気持ちも楽になって、
でも自分を見ようと一生懸命で、
人生を大きく左右したような夏だったように思う。
あぁ、今の同じ歳ぐらいの人たちは、もっと大人に思えるなぁ。
自分より、上の世代のこともそう思うけど。
そうそう、
私が、久々にこの写真を見て目が離せなかったのは、
私ではなく、私の横のお姉さんです。
あの時は当然思わなかったけど、どっぷり80sですね(笑)。
「フラッシュダンス」そのものではないかっ!
どうしてるいるんだろうなぁ〜
こんな個人的なクライマックスを共にした、この人は!