そうなんです、ようやく!
以前、番組 (J-WAVE Atelier Nova)のゲストにお越しいただき、
調子にのって、春には番組のお茶会を催して頂いた
横浜・関内のSHUHALLY 松村宗亮氏。
伝統は重んじながらも、実に発想豊かで、
楽しく茶の湯をされている様子を垣間みさせて頂き、
松村さんだったら、私も習えるかもしれない…と淡い期待を抱いていたのでした。
(やはり、師を仰ぐ方との出逢いは慎重かつ大切です!)
で、そう思いながらも、春、夏となかなか時間をつくれず、
ようやく秋になって、始めました。
お稽古では着物は着ない代わりに、前掛けを。
今日はお借りしたのですが、まさかの月桂冠 酒屋的 前掛け!
菓子は、菊が控えめにあしらわれたもの。
(いやーここまでに、いろいろ2時間近くがんばったので、
満面の笑みなのです。…しかし、ちょっと気ゆるみすぎ..?!)
SHUHALLYの魅力のひとつでもある、器。
現代アートさながらのものがいろいろ。
にわとりッ!
(写真より、ずっと色味が鮮やかできれいでした)
袱紗の折り方、襖の開け方、畳の歩き方…
地球の歩き方ぐらい、深そうです。。
復習しなきゃ!
と、御稽古ならではの楽しみが増えました。
空も清々しい秋。
少しずつ、楽しみながら、進みます。