おととい、友人と互いの子供を連れて、四ッ谷のおもちゃ美術館へ行ってきました。昨年末、風邪をたびたび引いて なかなか来られず、今回は満を持して!とっても楽しい場所、ありがたい場所でした。 もともとは中野にあった「おもちゃ美術館」が、数年前に、100年以上もの歴史ある四ッ谷の小学校の廃校に移転。学校の雰囲気も、廊下に黒板と懐かしければ、やはり、学校という建物には、子供の声が響くのが一番似合いますね。そして、我が子の幸せそうな、はっちゃけた顔を見るのは、なによりでした。0〜2歳児ぐらいのための「木育ひろば」では、触って気持ちのいい、木のおもちゃばかり。
今年になってトコトコ歩き始めた ゆいと(←)が、木の滑り台を、下からどんどん上がっていったのには、驚き。木のおもちゃには、他のおもちゃ以上に、自然に、人間が持って生まれた才能を引き出されるのでしょうか。もう一つの「おもちゃの森」という部屋は、木の知育おもちゃや、諸国の木のおもちゃが集まり、もう少し大きい子供たちに混じって遊びました。その他、おもちゃの歴史や、グッドトイに認められたおもちゃの紹介など、大人にとっても見どころたくさんでしたよ。昔、職員室だったところは「多世代交流サロン」(という名だったと思う..)フリースペース。お弁当食べたりね。結局、たっぷり遊び、閉園までいた私たちでした。そして、実は、明日の番組「アトリエノヴァ」で、この「おもちゃ美術館」を取り上げます!詳しくご紹介!
得意げに 木のトンネルをくぐること、何十回!!→