薫堂さんと わたし

 

今日は、薫堂さんが番組に来てくれました。
約20年来の相方 という存在ではありますが、
もちろん、とてもとても遠い人に思えることもあるのに、
会うと、いつもずっと一緒にいたんじゃないかとも思える、不思議な存在です。
そう思わせてくれる、やさしい人です。

 

私の事を、今日の番組で「自由で子供のまんま大きくなった人」というようなことをおっしゃっていましたが、(もちろん、そのまま薫堂さんにも同じ言葉を お返ししましたけどね、笑)

 

仕事を始めた当初、なかなかラジオで喋ることの楽しみを見出せないでいた私に、
自由に、素直に、このままの自分でもいいのかな、と、教えてくれたのは、
他でもない、薫堂さんでした。
もちろん、わざわざ、そういう話をしてきたわけではないですが、
さりげなく、そう感じさせてくれる、大きな人です。
(でも、今日、私のことを自由だ子供みたいだ、と言っていたから、予想以上に、そっちに伸びたんだろうか..?!笑)
とにかく、
それもこれも、私のすべてを、いい風に、昔から なんでも受けとめてくれていたからなんですが、
それを真に受けた私は、自分の思うことをどうしたら、いいカタチにできるのか、
そのあたりを起点に、自分なりやり方を模索しながら、これまでやってこれていると思っています。

 

 

薫堂さんのものを考えて行動するスピードも、私にはとても心地よく、
突拍子もなく思えることも、必ず、ついていけば、いつも間違いはなかったし(美味しいもの以外も、)
人を大切にするスマートなコミュニケーション、それでいて、ちゃんと見ている目は、
今も、変わっていないなぁ、と思います。

 

当時の番組のスタッフは、特番の時の集合しますが、
いつも同窓会のような、年に一度の親戚の集まりのような感じです。

 

やっていることは、日々、皆、変わっていても、
空気感が変わらない、というのは、とても大切なことだと思います。

 

やることが、さほど変わっていなくて、空気感が少しずつ気づかないうちに変わっていくことだって、
起こり得るわけですから。

 

とにかく、ラジオで喋ることに今の私は全力で相変わらず向き合っていますが、
考え悩むことも、とても楽しめています。
体力気力忍耐力精神力、強いては人間力を、毎日試されるような現場ですが、
自分に自分が約束したことなので、まだ、ちゃんと自分に厳しく求めたいことがたくさんあります。

 

というわけで、、
「ラジオで喋ること」を、その昔、やめないでいたのは、薫堂さんあって、なのでした。

 

その薫堂さんと私 を引き合わせてくれた、今は亡き、堀井さんという人も恩人です。
「薫堂さんには、絶対 クリスさんが合うと思って、僕がお名前を言ったんですよー」と、
いつもニコニコしながら、私に嬉しそうに話してくれた堀井さん。私たちの番組ディレクターでした。
でも、今日もスタジオには、ちゃんと居てくれました。
それも、あえて会話ではしなかったけれど、互いに感じていたように思います。

 

明日も、また何が起こるかわかりませんが、巡る時間であるように、
いい時間へと、昇華できますように。

 

その時はその時しかないですもんね。
本当の本当に。

 

では明日!