「グランド・ブダペスト・ホテル」+その他の話

 アカデミー賞で「バードマン」と並んで4部門を受賞した「グランド・ブダペスト・ホテル」。公開当時、見そびれてしまったため、やはり気になり、DVDを購入。今頃 観たのですが、とても面白かった!◎
気配で叙情的な作品かと思いきや、
独特のテンポ感の中に、
いつのまにか始まりだすミステリー。
小刻みに訪れるコミカルな瞬間、の連続。
個性的な面々の誘う展開に、どんどん巻き込まれていきました。何もかもが魅力的。
そして、展開スピーディ。(早回しをしているのかと、リモコン確認したほど..)
”ヨーロッパ最高峰とうたわれるグランド・ブダペスト・ホテル、
伝説のコンシェルジュが、究極のおもてなし”!
目に焼き付く濃密で美しい世界観、
映像の構図や、その中に配置される色の美意識、たまりません。
(アカデミー賞でも、美術賞や衣装デザイン賞獲得。)
もともとウェス・アンダーソン監督のタッチが好きな方はもちろん、
まだ観ていない方にも、オススメしたいです。
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余談ですが… ウェス・アンダーソン監督と誕生日が一緒だと知り、ちょっと嬉しい。
これまでも聞かれたことはないけれど、万が一、これから、同じ誕生日の有名人を聞かれたら、坂本美雨ちゃんとウェス・アンダーソンと答えよう。
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アカデミー賞で言えば、外国語映画賞を受賞した「Ida」も、パウリコフスキ監督のスピーチが印象的で観たいと思ったのですが、ちゃんとあるんですねぇ、ただいま、アンコール上映中!@渋谷のシアターイメージフォーラム。(3月6日まで、21:00〜)
時間が遅くて、難しい場合は…  3月28日〜4月3日まで、キネカ大森で上映されるらしい。
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映画といえば、先日、日本では昨年公開されたベン・スティラー監督・主演の「LIFE」も観た。はじめの方は、相変わらずの妄想シーンやギャグ的会話が満載で、
このペースで?!と(ファンでありながらも..)観ていたら、みるみる映画のタッチが変化していき、結局、面白かったです(笑)。大冒険の壮大なストーリー、アクション顔負けの豪華シーン付き、さらにグリーンランドの景色はきれい!ショーン・ペンも、凄みと笑いの狭間な演技、よかったですー。