「荒井良二だもん」

銀座グラフィックギャラリーで開催中、荒井良二さんの個展『荒井良二だもん』へ。
「だもん」は、荒井さんらしい、いろいろな意味が含まれているのですが、
とにかく、荒井さんの、恐ろしいまでのフットワークの良さと、バイタリティーと、創作意欲の結集のような、個展です。原画もあれば、ひらめきの原点のさらに先の欠片のようなものまで。ぜひ、行ってみてください。(12/25まで)

 静かなものや、そこにあるモノ自体が少ないからではなく、雑多なものの集まりであっても、”調和”を感じられるところに、人は安心するような気がしています。
荒井さんの世界は、そういうものに思えます。
 何かを拒否したり、自分の好きなものを集めて得られるピースではなく、
受け入れ聞き入れ、遊んでみて、適当に失敗もして、知らないものと知らないものをつなげて、そして、自分はもうずっと先にいて。それでも、その人自身を通るから、そのすべてが醸し出す残り香は、とても清々しく、軽やかで、いい感じなのです。
 展覧会のあと、久々に、荒井さんとともに、互いの共通の親友夫婦と遅くまで、語りました。おいしかったし、充実の時間でした。この先、まだまだ 楽しみが〜

*ちなみに、私たちが写真で何をしているのかというと、「門!」です。。