アダム・シルヴァーマン個展

今日、atelier nova でもご紹介させて頂いたのですが、
今、渋谷のヒカリエ8F Koyama Tomio Gallery と、愛宕(今日new openのスペース)Curator’s Cube で同時開催されている
アメリカ、西海岸の陶芸家、アダム・シルヴァーマン氏の個展。

写真でも、想像して頂けるでしょうか。
花瓶なのですが、まるで隕石が降ってきたような様子で、
存在が生き物みたいで、
枯れた花を活けたら生き返りそうで、
不必要なものは自然に淘汰される潔さすら感じられて、
とにかく、素晴らしくパワーが凝縮された作品でした。

こういうエネルギーの表現ができることを心から尊敬します。

知人の笠間の陶芸家・額賀章夫さんに教えて頂いたのですが、

実は、以前、アダムさんが雑誌の取材で益子に行った際に、
額賀さんの個展をご覧になって、笠間や益子にも足を運び、
過去には益子starnet で個展も開催されることになった経緯あり。

(額賀さんは、一切、私にそういうことはおっしゃらないのですが)
陶芸家の方々同士の、尊敬の形が見えるようで素敵だなと思います。

唯一無二にして、アート、デザイン、クラフト、生活まで
内包する大きな感じが共通しているように思えます。
大きいということは、つまり繊細であらねばならない、ということも含めて。

モノを生む人って素敵ですねぇ。

ということを、わたしは伝えたいなぁ。

アダム・シルヴァーマン展
Koyama Tomio Gallery (ヒカリエ) 12/ 2まで
Curator’S Cube   12 /1まで