左官・挟土秀平さん個展

この間の週末、左官職人の挟土秀平さんの個展を観に、銀座の兜屋画廊へ行ってきました。
挟土さんには、お仕事や個展にお邪魔した際などにお会いしているのですが、左官業にとどまらず、様々な言葉を持つ表現者で、いつもお目にかかるとエネルギーを感じます。
 相変わらずロマンティックで、かつ、”ティック”を外すことにも貪欲に、現実の形にしていこうというロマンのあるかっこいい人だと私は思っています。

以前、Bunkamura での個展は、挟土さんが、土や草、また、風、水、光、といった、とにかく自然のもので表現したものに、言葉を添えた個展が本当に素晴らしかったのですが、泥の詩人!挟土さんの言葉を集めた写真集(写真も挟土さん)も出ています。色や光、はたまた、それらをつなぐ時間に対する半端なく繊細で、壊れそうな感覚で紡がれていました。

今回の個展では、惑星のように見えるもの、デザイン的なもの、震災後に表現したものなど、様々な想いで生まれた作品たちがありました。漆で作った花びらなども見物。

見る側の深入りを試すような作品群。

今週末、3/25(日)まで。(upが遅くなってごめんなさい!ご興味ある方、ぜひ)
銀座 兜屋画廊 
挟土秀平さんサイト