アボリジニアート

 今日は、ご縁あって、ノーザンテリトリー(オーストラリア北部)の、少人数の懇親ゴハン会にお声がけ頂き、参加。私自身は、数年前に知った、エミリー・カーメ・ウングワレーの作品をきっかけに、アボリジニアートに興味が湧き、単純に「こんな色を出せるって素敵だ!こういう目を持てたなら」という憧れが、最初に惹かれた理由でした。
いったいどういうところで生まれる色彩や図なのか肌で感じたい、と昨年(炎天下の!)ウルルを訪れたのですが、今日はまさに、アボリジニ占有居住区に15年以上も通い続け、アボリジニの人たちと深く交流を持ち、その文化などを紹介してらっしゃる内田真弓さんをはじめ、現地で取材された方など、いろんなお話を伺ったり意見交換しながら(震災の話もありながら)オーストラリア料理を。とっても有意義だったし、すっかりまた行きたくなってしまった!先住民族の悲しい歴史もあるし、守られてきた文化や風習も、文明社会に生きる者とはかけ離れた世界があることも、あらためて、痛みを伴った魅力と感じる。生きるとは、残すとは、言葉とは、今日とは、明日とは、得るとは、失うとは、家族とはー。それにしても、生の根本的な吸引力を感じる、この 生きることのインパクト!