『千年の祈り』

 どうなるかなぁ..と思っていた 風邪は、昨日、朝の生放送以外、各方面に失礼しながら 家で休養させて頂いたおかげで、熱もぐっと下がり、調子戻ってきました。家でおとなしくしていたものの、ただ眠ることにも飽き(+ 夜よく眠るためにも)結局、色々と手元に届いている DVDの中から、映画を一本観ました。ちょうど今週末から公開になる『千年の祈り』という作品です。

 アメリカで、離婚して一人暮らしをしている中国出身女性イーランと、故郷の北京から 娘を心配してやってきた父親との、親子関係が描かれています。どこの家庭にも、少なからずあるであろう、親子の すれ違いや誤解による、溝、不一致。大人になると、生活の距離も離れ、そういう部分には触れずに生活していくことも多いけれど、親も子も、一生懸命に もがいたり幸せを交互に繰り返して生きる、一人の人間なのだ、と思うストーリーです。派手な映画ではないですが、ぬくもりある作品で、よかったですよ。時間のできた今こそ、娘に愛情表現を不器用にも真っすぐにしていく お父さん役には、『ラスト・エンペラー』のオー・ヘンリー。黙っていても、じーんとくるシーン多々。
11/14 (土)より @ 恵比寿ガーデンシネマ。