マリーアントワネットが愛した・・

 今日は、ようやくサントリー美術館で開催中の『japan 蒔絵展』を観に行った。(1/26まで)それはそれは 見事な蒔絵(漆に金銀を施したきらびやかなもの)の数々を見て、大満足。なぜか、小さい頃「母親のドレッサーまわりにあって、とても惹かれるけれど、なんとなく触れてはいけない、素敵な箱」を遠目に眺めていた感覚をふと思い出した。もちろん、家には 蒔絵のような素晴らしい芸術品が転がっていたわけではなく、それなら、マリー・アントワネット。彼女をはじめ、王侯貴族たちが、当時流行りでもあった東洋のもの(日本からは蒔絵)を収集していた様子で、いろんなオーダーによって作られたものが世界中から、集まっていた。「金や漆で、ここまでの風景を施せるなんて!」と、言葉を失うものがほとんどですが、中には「趣味って 人それぞれだね..^^;」というような逸品もあり。しかし、どの作品も、漆の深みある黒は本当に美しいと思っていたけれど、同様、”金色”の 深みと渋みも素晴らしく、たおやかな凄み あり。これには、当時、世界もびっくり圧倒されたことだろう、と思い、この展覧会がまるごと、今、世界中を回ったら、いいのにとも思った。そのあと、サントリー美術館に併設されている『shop×cafe不室屋』のカフェで和スイーツを。(金沢・加賀の有名老舗『不室屋』さんのカフェ)さて、サントリー美術館の三浦さんにすすめられるがままに、めったに頼まないパフェを!「いやぁ〜女の子みたいなことしてるなぁ。」と、パフェを頼み、こそっと思う。そして、そうして頼んでよかった。パフェ →パルフェ →パーフェクト!なんだか三段活用のようですが…そういう意味だった、そうだった、と。豆乳アイスクリーム や 下の方には チョコレート味のケーキのようなものと わらびもちも!やっぱり、わらび餅は、想像以上に もっちりぷるんぷるんで美味しかった。マリーアントワネットだって、蒔絵同様、愛したにちがいない。 メニューを見れば、ランチもあったり、グラスシャンパンやワインなどもあったので、時々 来たい。ちなみに『不室屋』さんのお麩のおすましなどは、今も常備中。朝もちょうど一つ頂いたところ。忙しい時には、体を芯からあたためるのに、手軽でおいしいのだ。