RED CLIFF

 「東京国際映画祭」も始まりましたね。オープニング上映もされた『RED CLIFF』(ジョン・ウー監督/トニー・レオン、金城武 主演)観ました。「三国志」のストーリーって、こんなに勇ましく、愛と正義に満ちたものだったのか?!映画のスケールの大きさは さすがでしたが、この映画が締まるポイントは、演技やセリフ、さらにはアクションも、そのスケールの大きさに溺れることなく、小刻みに描写されているところかも?私は とても楽しみました。黒沢明監督をリスペクトするジョン・ウー監督。戦のシーンも、人情愛情やぁ無情です。ジョン・ウー監督「これは、ハリウッド映画でも、アジア映画でもなく、世界映画である」とコメントしていますが、私は、やはり、空気に こぼれ落ちるような、アジア的、人間の色気が映っているところが好きです。(トニー・レオン演じる周瑜の妻・小喬が、傷ついた周瑜の体に包帯を巻くシーンまでも ロマンティックですごいと思った) しかし!『レッドクリフ』肝心な”赤壁”へは つづく、のですね! 知らなかった…これがパート1だったなんて。もっとも『三国志』だものね。当然か? 早くつづきが観たいな。